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2014年10月05日

バイト時代1

過去の話。当時の身の置かれた状況の詳細は伏せる。
 
腹が減ったら食べ物を探す。その辺の原始的な部分が強いのかもしれない。当時から働く意思は高かった。ただし、詳しくは語らないが働くために何をしなければいけないか。その辺でちょっとした理想主義な部分があったのでよく躓いてはいた。とにかく人は働かなければいけないという強い思いがあった。どこで働くのか。とりあえず求人チラシを見て、出来そうな仕事を探した。何もできない人間でも出来る仕事。ろくに調べもせず、殆ど思い込みだけでとりあえず短期の派遣の仕事がよさそうだと判断した。
 
とにかく接客は絶対に無理だと思っていたので除外した。俺は拷問のような生活のせいで学生時代に重度のパニック障害を発症しておりちょっとした人間関係程度で不整脈と全身の力が抜ける状態が半日は続くよな虚弱体質だったので、接客が無理な事はわかりきっていた。(当時はまだその分析すらできていなかったが)よく陥るパターンだ。人付き合い苦手=接客無理。実はその認識が勘違いだとわかるのは10年後だが、ベストな選択だったと思う。俺の欠点は人付き合いが苦手という事だけではない。人が思いつく限りのありとあらゆる欠点を持っていた。あらゆる病魔に侵されていたというが適切だと思う。いわゆるリハビリだ。この仕事が社会復帰への第一歩となる。
 
翌日の朝に電話するとあっさりと面談が決まった。場所は若者が集まる街、某所。髪はぼさぼさ。着ていく服すらない状況だった。電車に乗るのは何年振りだったろうか。正直不安でいっぱいだったが行くしかなかった。俺は覚悟を決めた。
 
次回「さらば、地球よ。」
お楽しみに!
posted by 腐れ外道 at 23:12| Comment(0) | バイト時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする